人気の定番観光スポットでワイワイしながら楽しく観光したい方にオススメのスポットをピックアップ。ご家族3世代でのご旅行、グループ旅など、幅広い世代、 年代の方にお楽しみいただけます。
壱岐島の最高峰、「岳の辻(標高212.8m)」の展望台からは郷ノ浦の街並み、渡良三島、対馬の島影などを望むことが出来る。
島内で出土した古代日本を物語る資料を多数展示。発掘模擬体験ができる「キッズこうこがく研究所」は子ども達にも人気。
壱岐のモンサンミッシェルと言われる、干潮時のみ参道が現れる神社。小枝すら持ち出しが許されない神域で、注目のパワースポット。
猿田彦命(さるたひこのみこと)を祭神とし、祈願が成就すると石猿を奉納する風習がある。拝殿横には200体超の石猿が並ぶ。
天然の入江を仕切って造られた海浜公園で、バンドウイルカに癒される時間。その他子どもに大好評の遊具もございます。
完全に自然が造りだした、そっぽを向いた猿にそっくりの玄武岩。あまりの完成度に驚く人多数。壱岐島を代表する人気スポット。
ゴリラが笑っているような岩が目印の牧崎公園は、大鬼が踏ん張ってできた足跡と言われる「鬼の足跡」が人気のスポット。
ため息が出るほど綺麗なエメラルドグリーンの海に憧れ、多くの人が訪れる「辰ノ島」は、壱岐の最北端、勝本港から北西2kmにある無人島。3月~10月の期間は周遊クルーズ船が運航し、海の宮殿、マンモス岩、さざえ岩などを見ることができる。老若男女に人気のスポット。
日本で一番神社の密度が高い場所といわれる「壱岐」の「壱岐七社」と、パワースポットとの呼び声高い、壱岐のモンサンミッシェル「小島神社」をめぐり、心身を癒す。
壱岐七社のひとつ。桓武天皇延歴7年(788年)に勧請されたと言われています。ご利益は海上安全、交通安全、安産、縁結び。
壱岐七社のひとつ。奈良時代に創建され、1200年以上の歴史を持っています。ご利益は安産、子宝、大漁満足、必勝、厄除け等。
壱岐七社のひとつで、月讀神社の天月神命を始め、複数の祭神を持つ。ご利益は航海安全、大漁祈願、商売繁盛、縁結び、子授け。
壱岐七社のひとつ。小さい鳥居が三つあり、それをくぐり祈願します。ご利益は厄除け開運、豊作祈願、健康長寿、学力向上等。
壱岐七社のひとつ。壱岐島で唯一、官社となりました。ご利益は航海、商売繁盛、芸能上達、縁結び、子授け等。
壱岐七社のひとつ。本来は国府を意味する「與」神社であり、近隣に国府があったことが窺えます。ご利益は安産、子宝、家内安全。
壱岐のモンサンミッシェルと言われる、干潮時のみ参道が現れる神社。小枝すら持ち出しが許されない神域で、注目のパワースポット。
壱岐七社のひとつ。かつて平戸藩主が奉納した、三六歌仙画があります。ご利益は五穀豊穣、海上安全、良縁、厄除け開運等。
ビューホテル壱岐からほど近い場所にある「塞神社」は、日本書紀にも登場する、猿田彦の妻、「猿女君」が奉られる神社です。小さい神社ですが、祀られているのが女神ということもあり、良縁、安産、夫婦和合、子どもの守護などのご利益があるとされ、数多くの人が祈願へ訪れます。立派なご神体を拝みに来られる方も少なくありません。
縄文時代から集落があったとされる壱岐は、歴史的魅力を持つ島としても認められ、日本遺産に認定されています。
千社在るといわれる神社に見守られながら、日本の歴史をめぐるひと時をお楽しみ下さい。
島内で出土した古代日本を物語る資料を多数展示。発掘模擬体験ができる「キッズこうこがく研究所」は子ども達にも人気。
紀元前2~3世紀から紀元3~4世紀にかけて造られた大規模な環濠集落。弥生時代の遺跡としては国内で3箇所の国の特別史跡に指定されている。
壱岐七社のひとつ。壱岐島で唯一、官社となりました。ご利益は航海、商売繁盛、芸能上達、縁結び、子授け等。
壱岐神楽は古い伝統と歴史をもつ神事芸能で、国指定重要無形民俗文化財です。12月には住吉神社に太神楽が奉納されます。
標高100メートルほどの丘陵上にある円墳で、壱岐唯一のくりぬき式家形石棺が設置されています。国指定史跡です。
掛木古墳、百合畑古墳群、笹塚古墳、そして生池城跡をめぐる、歴史散策ができる公園。江戸時代中期様式の復元古民家がある。
完全に自然が造りだした、そっぽを向いた猿にそっくりの「猿岩」のほど近く、一発も実弾を発射することがなかった砲台跡。
1591年(天正19)、豊臣秀吉が兵站基地として建てさせた城の跡。現在は一の門と二の門の間にあった枡形と、石垣のみが残っている。国指定の史跡であり、歴史好きにはたまらないスポット。周辺は城山公園となっており、城跡からは勝本の港が一望できる。